本日のブログでは、新型コロナウイルス感染症(以下、新型感染症)について、書いていきたいと思います。書くとはいっても新聞の切り抜きをブログに貼り付けて紹介をしていくというスタイルですが。(現在の到達は新聞の切り抜きを貼り付けているだけ・・・)
現在、新型感染症に対して、政府・日本の対応をめぐって、さまざまな意見がメディアを通じて出されています。
新型感染症対策についても、「善意」としての情報提供・情報発信が、誤りを含むものであったなど、残念ながら専門的な知見からの対策情報が浸透していない現状です。これはマスメディアの責任も大きいですし、政府の責任はさらに大きい。
また、政府関係府省庁のホームページには新型感染症に関する情報が更新されていますが、使い慣れている人でないとそもそも情報にアクセスしにくいものとなっています。本日のブログは、『しんぶん赤旗』の記事を追っていきながら、新型感染症をめぐっての国内や海外の状況や対応を見ていきたいと思います。
ワンテーマで記事・情報をたどっていくと、物事の筋道が見えやすくなってきます。たとえば政府の意思決定に関わることであれば、その時の政治的判断や判断の妥当性がどうだったのか、記事・情報をたどっていくことで、その適否について判断することができると思います。
国会議員(政治家)は、ボクらの生活に大きな影響を与える力ー権力ーをもっています。そして財政もしっかり握っています。だからこそ、暴走しないように、ちゃんと事態を把握して判断ができ、それから政策として実行していくように、国民がチェック・コントロールする。ちゃんと事態を把握できないような国会議員(政治家)であれば、選挙という制度で国会議員(政治家)に判断が下される。問題がなければ当選、問題があれば落選。これがちゃんと機能しているかどうかは、政治にとってとても大切なことだと思います。
【おことわり】記事の並びは時系列になっています。見やすいように、見出しや記事の切り抜きのサイズを調整したかったのですが、本ブログに掲載した記事の数は200を超えているため、サイズ調整をしているといつまで経っても、アップすることができないので、とりあえず現時点で収集した記事を掲載しました。調整は随時していきたいと思います。
Contents
1月初旬〜 新型感染症コロナウイルスの報道が始まる頃





1月19日・日 中国新型肺炎新たに4人発症














1月27日 東京株全面安 新型肺炎に警戒 一時500円超安

1月28日・火 新型肺炎 指定感染症に きょうにも判断 強制入院など可能


1月29日・水 日本共産党が新型肺炎対策本部 国会議員団 第1回会合開く

1月29日・水 国内産業に打撃 新型肺炎 相次ぐキャンセル

1月29日・水 ③指定感染症正式に指定 日本政府 ⑤デマ・過剰反応も 専門家「当局が正しい情報を」

1月30日・木 ①新型肺炎 感染者数SARS超え 中国5900人超 わずか1ヶ月で ②検査体制整備早急に 野党、対策本部設け合同ヒアリング































































































































































































