いのちとくらしを守るQ&Aの活用をお願いします 他「なんでも相談会」の集計結果など

生活保護問題対策全国会議事務局長・小久保哲郎弁護士の了解を得て、「コロナ災害を乗り越える いのちとくらしを守る」の関連記事を本ブログに掲載しました。

関連記事のリンクを張り付けていますので、ご活用をお願いします。

また、 4月18から19日にかけて開催された「コロナ災害を乗り越える いのちとくらしを守る何でも相談会」の最終的な集計結果がまとまったとのことで、生活保護問題対策全国会議のリンク(青字下線をクリック)を張り付けてあります。
概略として、4月18日、19日の午前10時から午後10時まで、全国にいる相談員が電話を受け、2日間で全国から5000件以上の相談が寄せられたそうです。これは相談員が電話をとれた数だけで、2日間でフリーダイヤルには42万件のアクセスがあった。

あわせて、「第519回:いのちとくらしを守るなんでも相談会〜全国から上がる悲鳴〜の巻(雨宮処凛)」も貼っておきます。

以下は、雨宮処凛さんの記事の引用ですが、本当に、相談できるとこがあって、解決のために力を尽くしてくれる方がたくさんいます。

しかし、私にはあまり不安はない。それは14年間、反貧困運動に関わってきたおかげで、「貧困」に対するノウハウがやたらとあるからだ。使える制度のことは一通り頭に入っているし、それでもわからなかったら周りの人に聞けばいい。私の周りには、生活保護をはじめとして、労働、債務、各種社会保障制度やそれにまつわる法律などなど各分野で日本一くらいの知識のプロが揃っているのである。これほど心強いことはない。

マガジン9  第519回:いのちとくらしを守るなんでも相談会〜全国から上がる悲鳴〜の巻(雨宮処凛)